~「にぎやかでなくてもいい」年始の過ごし方~
新年、あけましておめでとうございます。
本年も、haru style をどうぞよろしくお願いいたします。
1月1日というと、「初詣」「おせち料理」「親戚との集まり」など、にぎやかで特別な一日というイメージが強くあります。
しかし一方で、そんな空気にうまくなじめなかったり、誰とも会わずに静かに元日を迎えている方も少なくありません。
それは決して「さみしいこと」でも、「避けたい状況」でもありません。
むしろ、“静かな時間”こそが心の回復に必要なときもあるのです。
正月に“無理して頑張らない”ことの大切さ
年が変わると、「心機一転しなきゃ」「新しい目標を立てなきゃ」と焦ってしまう気持ちが芽生えることもあります。
でも、気持ちがまだ整っていないのに無理をすると、かえって疲れてしまうことも。
- 年賀状を書けなかった
- おせちを用意していない
- 新年の挨拶を誰とも交わさなかった
…そんな状況があっても、大丈夫です。
「特別なことをしない元日」も、心のリズムに合った自然な選択のひとつです。
訪問看護の視点から見た“静かな年始”の価値
精神的に不安定な状態や、日々の生活に精一杯の状況にある方にとって、正月の非日常感はむしろストレスになる場合もあります。
私たちは、
- 「今日はどんなふうに過ごされていますか?」
- 「年末年始は、少し静かに過ごしたいですか?」
といった言葉を大切にしながら、その方にとって心地よい“年越し・年明け”のかたちを一緒に考えています。
静かな時間は、心を整える“回復のステップ”
元日を、特別な何かで埋めなくても構いません。
- 温かい飲み物をゆっくり飲む
- テレビを消して静かな音楽を聴く
- 窓の外の空気を感じながらぼーっとする
こうした時間が、こころの緊張を緩め、回復に向かうエネルギーを育む大切なステップになることもあります。
おわりに
「にぎやかじゃないから、寂しい」
「何もしない元日は、もったいない」
そんなふうに思わずに、「今の自分にとってちょうどいい過ごし方」を選んでみませんか?
静かな元日も、それ自体が大切な癒しの時間です。
新しい年のはじまりを、ご自分のペースで、ゆっくり迎えてください。
本年も、皆さまのこころと生活に寄り添うサービスをお届けしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご相談やご不安がありましたら、ご連絡ください。
haru styleは、変わらぬ安心をお届けできる存在であり続けます。
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